■アウトプット(実践)と、インプット(学習)のバランスを大切に。
仕事柄、中国語学習書籍を見て回っていますが、「語学は慣れ。とにかく現地の人と話すことだ」と説いている本もあれば、「文法や語法は語学の基礎。しっかり学習しましょう」と説いている本もあります。では一体どちらが正しく、必要なのでしょうか?
答えは、どちらもバランスよく取り入れていくことが必要だと思います。語法、文法や単語などの知識(インプット)を全く持たず口語の実践(アウトプット)をするのと、ある程度知識(インプット)を習得しながら、口語を実践(アウトプット)するのでは、前者よりも後者の方が効果ははるかに高いといえます。逆に、口語の練習(アウトプット)なくして、知識の習得(インプット)に励むのと、口語の練習(アウトプット)を組み入れながら、知識の習得(インプット)を行うのとでは、効果も格段に違ってきます。
もちろん学習法は各人の性格にもかかわってきますので、これといった確定的な答えは見出せないですが、題意にもありますように、アウトプット(実践)とインプット(学習)のバランスを上手く保って学習していくことが、中国語学習習得の最もよい方法だといえると思います。